野球界の変わりゆく未来とは
投球制限を行うことでこの先野球界で
何が起こるか考えてみたい
野球の投球制限に対して、様々な意見が飛び交っている。
特に待球作戦
でも そんなしょうもない作戦ははっきり言ってどうでも
良いと考える。
ボールを待って、相手の投手の球数を投げさせて、
エースを降板させるとか。
ボブみたいな指導者は違うことを考える!
それは時代の流れだ。
相手が待球作戦を取ればとるほど、
今までボールになってた勝負球が、
ストライクゾーンに来ることになる!
と言うことは、今まで以上に
打撃力が必要になってくるのだ!
なぜなら投手はストライクゾーンで
勝負することがもっと必要になってくる!
ストライクからボールに
外れていくような
フォークやスライダーが
減って行く。
増えて行くのは、カットボールや
ツーシームなどのストレート系の変化球。
ストライクゾーン範囲内で
動く球だ。
メジャーではすでに厳格な投球制限がされている。
アマチュアでも、ピッチスマート
と言って投げる球数を制限している。
以下を参照してほしい。
そうなるとやっと時代は
バッティングを鍛えなさい!
になると思う。今みたいな単純な
フライボール革命というものじゃなくて
もっとインサイドアウトを意識できないと
打てないバッティング。
(現状、、アメリカではフライボール革命+インサイドアウトだけど
日本は若干のフライボール革命が起きそう+アウトサイドイン)
→日本では置きティーが流行らないと
本当の革命は起きないと思っている。
<ちなみに大阪のような私学は、甲子園に行きたいので、
今以上に投手スカウトが過熱するやろうね!
必要以上にスカウティングする可能性が出てくる!
と言うことはつまり、甲子園に出なかったメンバーでも
六大学に進学するようなケースが出てくることが予想される!
もはや甲子園にスカウトしに行くだけでなく、
もっと練習や紅白戦を見に来る可能性が出てくるかもしれない。>
話は戻るけど、投手力が優れた学校同士の戦いが来るよね。
1点取ることが難しくなる。とういうことは守備を
もっと力を入れなあかん!ってなる。
そこまで来てやっとメジャーで採用されてる
守備シフトが敷かれる!
(高校野球なんてほとんどのヒットが三遊間(右打者)なのに
なぜショートはあんなところに守っているんだろう?
っていつも思うけど。。。)
そうした時代が来てやっと
データ会社の登場かな!
ますます私学優勢が進みそうな氣がするね。
そこまできてやっと、回転数がくるんだろうな!
ボールの回転数、いま一番注目されている研究者の
神事さん ↓
スポーツデータを読み解く専門家の育成のために、國學院大學では再来年の新カリキュラムから「スポーツアナリティクス」と「スポーツ情報処理」って科目を開講します。チームのアナリストだけではなく、マスメディアでも活躍できる学生を育成したいなぁ、って思ってます。詳細は後日。
— 神事 努 (@TsutomuJinji) December 14, 2018
まとめ
ボブ的な視点やと、守備シフトは2.3年後、
回転数が出てくるのは4.5年後くらいかな!
日本はやはり、アメリカよりも
5〜10年遅く進むということは
この先も変わらないやろね!
アメリカよりも先に進むことはないね!
だから最新の情報を
取得したいなら、
メジャーのニュース
メジャーのスプリングトレーニングを
観に行くことをおススメする!
10/21追記
今後の変わりゆく野球は、シフトが引かれたとこに、狙い撃つ野球なのかな?
イチロー選手のような、選手が必要とされるかもしれないね!
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191020-00841123-number-base