ジャック・ウェルチのリーダーシップ論

経営学とチーム運営は共通する部分が

あるのではないかと思っていて、

 

今日はGEのジャックウェルチさんの本から

引用させて頂きます。

 

f:id:nozasho1215:20210503214606j:plain

 

お金を動かすという意味では、経営とチームでは

違いますが、組織運営としては

 

学ぶべきものがあると思いますし、

リーダーシップを発揮するなら

 

学んでいく必要があると思います。

 

僕たち指導者は、リーダーシップを学ぶ機会がなく

すぐにトップになってしまうことが多いのでは

 

ないでしょうか?

 

監督をしている方、特に少年野球でお父さん監督とか

急遽依頼されてなっている場合など

 

そこに本来いるべき監督がいなくて、

自分が役割を担ったときなど、

 

今回のジャックウェルチさんの経営学

参考になると思います。

 

今日はそのなかでも、ひとつの項目である

リーダーシップについて引用し、

 

僕なりに考察をしていきたいと思います。

 

リーダーがすることととして

 

「チームの成績向上を目指して、精一杯土努力する」

 

ということを挙げられています。

 

リーダーが自分がやっている姿を見せることは

部下にとっては非常に大事で、

 

信頼されていないと社員ってついてこないですよね。

 

そして、自分が努力していることによって

社員が聞くようになるし、僕もがんばろうって

なると思います。

 

そしてリーダーがその行動を取れれば、

1.評価する

2.コーチングする

3.自信を持たせる

 

この3つをしっかりと行なっていくことが

大切とのことです。

 

現場を歩いて回り、時には工場にも出向き、

社員の話を聞いて回ることが経営者にとっては

 

大事なこと。

 

そして社員ひとりひとりの意見をしっかりと

会社内に反映させることが大事で、

 

経営者はその雰囲気を持っておくことが大事という

ように書いてあります。

 

これって少年野球でも同じだと僕は思います。

 

監督が向上していけば、努力していれば、

選手はこの監督さんについて行こうっ!って

 

思いませんか?

 

監督が成長していたら、僕も監督のように

がんばって上を目指そうって思うと思います。

 

今の指導レベルにとどまることなく、

新しい情報を仕入れ、子供たちにつたえること、

 

監督が自分のレベルに停滞することなく

常に上を目指していることが

 

何よりも子供にとって刺激になると思います。

 

そこには元プロ野球選手だったとか、

素人のお父さん監督とかは、関係ないと

 

僕は思います。

 

そして、向上している姿を見せておくことに

加えて

 

現場の意見をしっかり聞くこと。

 

つまり子供の考えをちゃんと聞いて、

チームに反映することが大事だと思います。

 

「はい!」って言わせるだけでは

指導ではなく、子供の思考力を鍛えず、

 

子供の工夫を生み出すことはできません。

 

監督自ら、選手が話やすい雰囲気作りを

心がけて、

 

彼らから意見を吸い上げる。

 

時には、監督とは真反対の意見も出てくるかも

しれませんが、それを広い懐を持って受け入れる。

 

それが大事だと思います。

 

意見の食い違いは、あって当然で

その考えをどうやって一つに向かわせるか!

ってのが

 

リーダーシップであると、ジャックウェルチさんも

書いておられます。

 

リーダーシップについて興味がある方は

是非一度手に取ってみてください♪

 

▼今日のオススメ(参考文献)

ウィニング 勝利の経営 単行本 – 2005/9/13

ジャック・ウェルチ  (著), スージー・ウェルチ  (著), 

 

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【このブログの理念】

子供に野球の楽しさを教えたい!

いつまでも野球が好きであってほしい!

と思い、

 

少しでも子供の役に立てば、

 

野球少年の保護者のみなさまのお役に立ちたいと

思ってラジオ配信中です!

 

主に指導やコーチング、教育系の内容を

話しています!

 

【野球歴】

京都田辺硬式野球部-西城陽高校-早稲田大学ドジャースインターン-アリゾナウインターリーグでプレーし、

その後、野球指導者として高校野球や、中学硬式野球チームの

コーチや監督を経験してきました。

誰と人間関係を作っていくか

フレネミーとは付き合わないことが大事です。

 

フレネミーとは、フレンドとエネミーを繋げた言葉で、

 

フレンド(Friend)=友達

エネミー(Enemy)=敵

 

ですね!

 

こういう人はストレスが溜まるということが

研究結果に出ています。

 

警察官を対象にした研究結果

・好意的なことをする人

・嫌なことをしてくる人

 

こちらはどちらがストレスが高いか?って

ことですが、当然後者の方がストレスは

高いですよね。

 

そしてこの研究のもうひとつの面白いところは、

・自分にとって好意的なこと

 

かつ

 

・自分に嫌なことをやってくる

 

いわゆる良いことも、悪いことも両方とも

してくる人に、人間は一番ストレスが

溜まってくるみたいです。

 

これはなぜかというと、

人間の脳は、1人の人間が、良い、悪い両方のことを

してくると混乱するようです。

 

こういう「フレネミー」とは付き合わないことが

大事です。

 

学校でも職場でも、人間関係にストレスが

溜まっている人や、悩んでいる人は

 

フレネミーに悩まされてはいませんでしょうか?

 

私たちの人生を裕福に、幸せに過ごしていくには

いかに自分の周りからストレスを排除するかって

ことが大事なので、

 

こういった人からは離れるようにしましょう。

 

小学生や中学生のみなさんは、

自分の味方になってくれる人を

大事にしていくことが大切ですし、

 

保護者のかたで、子供の人間界系に悩んでいる方は

 

自分のお子さんの周りの友達を

見渡したり、リスト化してあげてみて

 

子供の人間関係を整理してあげることも

ときには大事かもしれませんね!

 

▼今日のオススメ(参考文献)

ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代 Kindle

アダム・グラント (著), シェリル・サンドバーグ (その他), 楠木 建  (監修) 

 

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誰もが人と違うことができる時代シリーズ〜誰を見切り、誰を味方にすべきか

私たちが成功するためには

自分の力だけではなく人の協力が

 

非常に重要であることは、

みなさんもご存知だとは思いますが、

 

では誰を見切り、誰を味方にすべき

なのでしょうか?

 

今日もORGINALSの中身を引用していきたいと

思います。

 

amzn.to

 

フレネミーとは付き合わない

フレネミートとは、フレンドとエネミーを

合致させた言葉で、

 

友達と敵ということです。

 

友達であり、敵ともなりうる人を

早く見つけてそのような人とは距離を

 

置くことが重要だと言われています。

 

ある警察官に行った実験によると

 

仲の良い同僚から、

 

嫌なことをされるパターンと

良いことをされるパターンのストレスチェック

 

したところ当然のように嫌なことをされた

ことのほうがストレス度合いが高かったそうです。

 

これはみなさんも当然のことと思われますよね。

 

でもう一つ実験したところ、

あるときは良いことを行い、あるときは嫌なことをする同僚、

 

このパターンを調べたところ

 

なんと、このパターンの方が、

嫌なことだけをされるよりも

 

ストレスが高かったそうです。

 

これ面白い研究結果ですよね。

 

要するに人間は、行動が一貫しない人に

対して、多くのストレスを感じるということが

 

この研究ではわかります。

 

たしかに、私も変な上司と出会ってきましたが

(もちろんいい人ともたくさん出会ってきました)

 

飲み会に誘われるのに、職場では詰められる、

しかもそれがパワハラのように

 

メールを送りつけられたり、

会議で吊し上げられたりしたので、

 

そういったときはストレスを感じていました。

 

いっとき、うつ病になるんじゃないか?と

同僚にも心配されました。笑

 

でこの研究結果からは、一貫性の行動をしない

人にストレスを感じると

 

無断欠勤なども多くなったそうです。

 

 

これは学校でも同じようなことが

起きるのかもしれません。

 

学校に行きたいくない、不登校気味の場合、

裏にはこういった人間関係があるのかも

 

しれないので、注意が必要です。

 

じゃ見切りをつけるパターンっていうのは

このように色々な顔をしてくる人だと

 

わかったのですが、私たちは誰を味方に

すべきでしょうか?

 

それは、意外にもずっと味方の

人ではないそうです。

 

敵を味方にするのが、一番の協力者に

なってくるんですね。

 

これまで敵だった人をうまく味方に取り込めると

 

これまでしてきた嫌なことを、回復させようと

します。

 

「これまで勘違いしていた」

「変に嫌っていたけど、いい人じゃん」

「じゃあ、これでもやってきたことを改めよう」

 

みたいに人って変わっていくんですね。

 

アンチはこれまで批判してきた

思考や行動パターンを

 

自分なりに経験しているので

 

アンチで仲間を作っていた人たちの

説得力に長けているそうです。

 

このアンチを取り込む方法としては

自分のグループの中での

 

目立つ立場を用意してあげたりとか

することだそうです。

 

ORIGINALSで書いてあるのは、

自分たちの会合でアンチの人に

 

登壇してもらいスピーチをしてもらう

 

そして、その活躍の場を与えることによって

アンチが自分たちの側になったりするそうです。

 

今までライバルだと思ってきた人が

自分たちの味方になってくれるような

 

ことが起きます。

 

たしかに、私自身の経験でも

高校時代、野球部で

 

めっちゃ厳しかった先輩、

めちゃくちゃ怖かった人が

引退後、急に物腰が柔らかくなったりして

 

自分たちの味方になってくれたりしたことが

ありましたが、

 

後輩のために頑張ってくれる先輩を

みると急に親近感が湧き、いまでも

 

たまに連絡を取ったりします。

 

野球部の上級生って僕らのライバルに

なりうる存在だけど、

 

味方にするとすごい協力的に

なったりしますよね。

 

こういったように敵を味方に変えていく、

これが一番の成功の法則かもしれません。

 

前回のブログとの中身と合わせると

 

note.com

 

 

自分が思うことがあっても、

自分の主義主張を強く推し進めることは

控え、

 

穏やかな形で、

 

自分をサポートしてくれる人を作り、

徐々にフォロワーを増やしていく。

 

そうするとやがてライバルが出てくるが

彼らとはあまり付き合わずに自分が

 

やるべき活動をしてきて、

良いタイミングでこのライバルを

 

自分の中に取り込んでいくことが

大事かなと感じます。

 

結局、自分を変えていくのは

近しい存在のライバルであるので

 

この人たちといかに上手に付き合うかが

大事だと感じました。

 

「甲子園に行きたい」と思っていても

 

自分だけの強い気持ちでは

野球は勝てません。

 

いかに協力者を増やすか、

一緒に夢や目標に向かっていく人を

 

作り上げるかってのが大事なので、

 

今日のようなステップを意識しながら

人間関係を作っていくのが大切ですね!

 

ということで本日も最後まで

お付き合いいただきありがとうございました!

 

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両方とも決勝まで進んだ。

 

大学時代は3塁コーチを務め、そのときに難しさを経験し、

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 #野球

 #中学野球

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自分だけのオリジナリルを実現するためには?誰と組むかが大事

人と違うことができる時代には

どんな生き方が大事なのでしょうか?

 

よく自分のアイデアを持ちなさいとか

人と違う生き方をしなさいとか

 

先生や親、あるいは目上の人に言われるけど

どうしたらいいのかわからないですよね。

 

また、私たち人間は、

世界がつながったことやAIの出現によって

 

人にしかできないことをしましょう!と

言われます。

 

ロボットには考えられない、人間の

思考力を用いて、オリジナルに生きなさいと

 

言われますが、どういった人生の歩み方を

していけばいいのでしょうか?

 

今日ご紹介する内容は

以下の本から引用させていただいたので

 

ぜひ参考にしてみてください!

 

amzn.to

 

ゴルディロックスの理論

 

人間関係は、ほどほどん適度な関係が重要で

主義主張が強すぎると、ぶつかり合います。

 

これ主義主張が全く異なる同士なら、意外と

対立は起きないんですが、

 

近しい考え方を持っていると

あいつはダメだとかいうふうになるんですよね。

 

人間の思考って不思議ですよね。

 

例えば私が見てきたのは、

セカンド・ショートが仲悪いとか

 

キャッチャーのレギュラー争いしている

同士が全く喋らないとか

 

ピッチャーでもエースを勝ち取りそうな

人同士は仲悪いとか

 

色々な人間関係を見てきました。

 

一方で、全く違うキャラが仲良いというのも

見てきました。

 

例えば、

 

バッティングキャラと守備キャラとか

 

足が速い&足が遅いとか

 

ピッチャーでもエース級とそうじゃない人など

 

いわゆる存在としては遠い、レベルも違う人が

仲が良いということですよね。

 

考え方が遠いのでそういった方が上手く

いくのかもしれませんね。

 

じゃあどういった人と組めばいいかと

言いますと、こういったように

 

考え方が遠い人同士が組むってのは

非常にアリだと思います。

 

やはり自分の目標を

達成するには気分の良くなる

相手って大事じゃないですか。

 

それは一つ、人と付き合うメソッドなのかも

しれません。

 

ですが、やはり能力が高い人同士で

高め合いたいってのもありますよね。

 

そんなときどうしたらいいのでしょうか?

このオリジナルズに書かれてあるのは

 

主義主張・考え方を一致させるのではなく

行動を共にすることと言われています。

 

例えば、野球の練習でよくある集団ランニング。

 

声を合わせながら、足も合わせながら

走るアレですが、

 

軍隊式とかなんちゃらとか

言われますが、

 

今回のゴルディロックス理論で言うと

もしかすると効果ありなのかもしれません。

 

いわゆる行動を共にすると

人は周りのことを考えるようになるんですね。

 

ある実験で、国歌斉唱が流れるときに

国家を一緒に歌ったグループと

 

ただ座って、歌詞を見るだけのように

行動を共にしないグループが

 

その実験のあとに

お金を配るかどうかの行動を調査したところ

前者の方が

 

周りにお金を配り、独り占めしなかったそうです。

 

この研究では、手段をともにすることで

人は周りのことを考えて

 

一緒に目標に向かえるんじゃないかと

いうように言われております。

 

だから一見無駄に見えるあの昭和式と

いわれるランニングも一理あるのかもしれません。

 

とは言っても私たちにも達成したい

熱い気持ちや目標、夢ってあるじゃないですか。

 

そんなときはどうするの?ってことですが、

節度のある過激派になることが

 

非常に重要です。

 

時代を変えていく、オリジナルな生き方を

するとどうしても伝統とぶつかってしまうので

 

その伝統といかに付き合っていくか。

 

これが大事です。

 

最近よく言われるのが、子供の身体を

守ろう!ということ。

 

これは「こどものために」という主義主張

から来ていると思いますが、

 

野球関係で「子供のために」って

思っていない人なんていないと思うんですよね。

 

みんな子供に何かしてあげたい、それは

一緒だと思います。

 

ですがそれぞれの考え方や

アプローチが違っているのは

 

当然だと思います。そこで人はぶつかっているのでは?

 

と思うこともあるので、

 

そんなときにも先ほど述べた方法論で

行動を共にしていくことが大事なんじゃないかと思います。

 

選手の肩肘を守ろう!と主義主張を訴えるのではなく、

 

「一日〇〇球」とか

 

「一日の練習時間〇〇時間」など

 

方法論で少しずつ対応していくことですね。

 

手段でそろえると

人は見ている方向が合致しやすくなるので

 

主義主張を訴えるのではなく

 

方法論で共に歩んでいくことが

大切だと感じます。

 

フット・イン・ザ・テクニックといって

心理学にもあるように

 

少しの要求から始めて

大きな要求に変えていくということも

 

ひとつやり方としては

アリなのかなと思います。

 

ということで本日も最後まで

お付き合いいただきありがとうございました!

 

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中学・大学では全国大会出場し、

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大学時代は3塁コーチを務め、そのときに難しさを経験し、

3塁コーチで試合が決まると感じた。

 

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なぜ燃え尽き症候群は起きるのか?科学的な部分から分解します

なぜ燃え尽き症候群は起きるのか?科学的な部分から分解します

 

今日は燃え尽き症候群について

科学的なデータをもとに、

分解してみたいと思います。

 

今日の参考文献は以下となります。

自分なりのアイデア、オリジナルを

作っていきたい方はぜひとも

 

一読されることをオススメします。

 

amzn.to

 

シカゴ大学経済学者、デイビット・ガレイソンさんの研究によりますと

 

創作者は2つのタイプにわけられることが

できるそうです。

 

1つ目は概念的イノベーターと実験的イノベーターです。

 

概念的イノベーターは、

大胆なアイデアを思い描き、それを実行する人。

 

実験的イノベーターは、

試行錯誤を繰り返し、問題解決を行う人。

 

です。

 

概念的イノベーターは、

若い頃に目覚ましい偉業を成し遂げ、

 

実験的イノベーターは必要な知識と

スキルを手に入れるのに時間がかかるため、

偉業を成し遂げるのが人生の晩年だそうです。

 

概念的なイノベーターのデメリットは

若いうちに成功した経験が壁となり

 

自分の成功法則をそのままコピーしてしまい

考えが固執してしまいます。

 

一方で実験的イノベーターは

試行錯誤を繰り返すため

 

若いうちには大成功しないが

この失敗と成功の蓄積によって

 

進化していきます。

 

そして自分のアイデアの更新を続けていきます。

 

実験によって常に新しいことを

やっていく、そんな気概があります。

 

これを野球で言ってみると、

消えた天才とか、概念的イノベーター

なのかもしれませんね。

 

若いうちに成功してしまい、

その味に酔ってしまい、

 

練習しなかったり、人の話を聞かなかったり

勉強しなかったりして、

 

結局あの子は天才だったなーと言われて

消えていきます。

 

これは甲子園でスーパー1年生と

言われる子もそれに近いかもしれませんね。

 

1年生ということで世間から注目され

甲子園なんかに出てしまうと、

 

自分のやってきたことが全て

正解だ!みたいな発想になってしまい

 

結局新しいことをやれない。

その結果、3年時には思ったように

成長していなかったって

 

よくある話だと思います。

 

これが今回ご紹介する

オリジナルズで言われていることだと

思いますし、

 

amzn.to

 

野球であっても、仕事であっても

クリエイティブな仕事であっても

 

人間の心理は一緒なんだと

思います。

 

では指導者としてどうすればいいか?

と言いますと

 

成長マインドセット

子供たちに植え付けるしかないと

 

思っています。

 

成功している人は、

人は努力によって、変わるんだと

 

思っているそうです。

 

amzn.to

 

このマインドを選手に知ってもらうことが

大事ですし、

 

この概念的イノベーターと

実験的イノベーターの研究結果をもとに

 

子供に話をすることで理解してくれると

思います。

 

常に謙虚であれ!とはこういうこと

なのかもしれません。

 

過去の栄光に捉われず、

常に次に向かっていく、

 

チャレンジしていく、実験していく

ということが大切だと思います。

 

プロ野球で生き残っていくにも

そうですよね、ありきたりの人材よりも

 

コイツしかいない!ってスタッフに

思わせないといけないじゃないですか。

 

代替が利くような人だと

常にレッドオーシャン

 

レギュラー定位置のポジションが取れない

訳ですから、

 

小さいときから、この実験的イノベーター風な

発想を子供たちに知ってもらい

 

そういったマインドセットで野球を

していってもらいたいと思っています。

 

本日も最後までお付き合いいただきまして

ありがとうございました!

 

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コーチングできる監督・コーチでありたいと考えています。

 

いまは試合ではノーサインでやっており、自分で盗塁をしかけたり、エンドランを自分たちでやってみたりすることを

目標にしています。ただ単にノーサインでやるのではなくて、イニング・点差・カウント別、相手の癖を考えて

どこで仕掛けるべきかなども座学でやったうえで試合に臨んでいます。

 

【プロフィール】

野﨑 将司(のざきしょうじ)

京都府出身

 

【野球歴】

京都田辺硬式野球部-西城陽高校-早稲田大学ドジャースインターン-アリゾナウインターリーグ-堺ビッグボーイズ(コーチ)

-嵯峨野高校(野球部コーチ)-久御山高校(野球部コーチ)-慶友ポニー(監督)

 

中学・大学では全国大会出場し、

両方とも決勝まで進んだ。

 

大学時代は3塁コーチを務め、そのときに難しさを経験し、

3塁コーチで試合が決まると感じた。

 

▼noteでも発信をしています。

もしこの記事が気に入ったら、サポートして

頂けると嬉しいです!

https://note.com/nozasho1215

 

 

▼Profile

 

I am Shoji Nozaki who is a baseball coach for junior high kids.

This channel is for education and coaching.

 

I have experience to teach for elementary kids of 400 people of elementary kids,  200 people of junior high kids and also 1,000 people of high school students.

 

I also have a lot of experiences to coach for baseball kids. 150 people of junior high kids, 100 people of high school students, 150 people of college students.  

 

 

 #野球

 #中学野球

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フィードバックの予定を決める

目標を設定し、ゴールを明確にし、

行動を決定し、if-thenプランニングを

決めると

 

次は私たちはフィードバックのタイミングを

決める必要があります。

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「行動の結果を振り返る」という

言葉だけでは私たちの身体は動きません。

 

「〇〇になったら振り返りをする」

「〇〇をするとフィードバックをする」

 

というようにフィードバックでさえも

If-thenプランニングしておくことが大切です。

 

ではどのようにして、

指導している子供たちにフィードバックを

していけばいいのでしょか?

 

ひとつの考えですが、

私は月の満ち欠けで、そのフィードバックの

タイミングを作っています。

 

私は、

新月に目標を立て、行動を決め、

 

満月には、新月に立てた目標・行動を

 

評価します。

 

そして下弦の月のときは、

満月に評価したことをさらに深掘りをするため、

新月・満月の振り返りをもとに

 

改善策を明確にし、整理します。

 

私はこの月の満ち欠けをもとに、

計画や行動を見直すことで

 

自分自身の行動を見なすことができる

ようになってきました。

 

月に3日間だけですが、しっかりと自分自身の

ことを考える時間を作ることによって

 

自分が生きる目的や、生きる目標なども

明確にすることができますし、

 

行動の軸を作ることが可能になってきました。

 

これまで幾度となく、計画を作って

自分がやるべきことをやろう!って

 

勢いよく行動をしてきましたが、

どうしても長続きしませんでした。

 

ですが、ある方との出会いがきっかけで

この月の満ち欠けで行動を決めたり

振り返ったりしてみると

 

少しずつではありますが、自分の

生き方を考える習慣がルーティーン化してきて

 

自分のやるべきにしっかりと目を向けることが

出来つつあります。

 

これを自分たちが教える子供にも

伝え、彼らが自らフィードバックができる

 

環境づくりに努めています。

 

私たちの身体は自然の中に生きていますから、

 

地球の自転のリズムや月の満ち欠けに伴う

潮汐(ちょうせき)のリズム、

 

太陽を回る公転周期などが

 

体内に組み込まれています。

 

これらに従って生きていくことが

自分たちの生活を豊かにし、

 

やるべきことができるようになると

思っております。

 

元々私たち人間は、

月に満ち欠けを気にして生きていたそうです。

 

農業でも月の満ち欠けをもとに

種を植えたり、収穫をしたりしていたそうです。

 

ある本を見ていると、月の満ち欠けにより

地面にある農作物に向かってくる

張力も変わってくるそうですね。

 

それは農作物だけではなく、私たちの身体にも

同じようなことが起こっているとも言われています。

 

自然とともに生きて、

さらにコロンビア大学のような

 

科学とも共存できることが

うまく生きていくコツなんじゃないかなと思っています。

 

今日も最後までお付き合いいただきまして

ありがとうございました!

 

【告知】

平日は野球ジャーナリストの氏原さんと

Clubhouseをしております。

 

内容は以下となります。

 

『氏原コンサル~中学野球指導者が野球ジャーナリストから学ぶ!』

 

(月)モチベーション

(火)親子論

(水)野球技術

(木)自分を高めたい人募集 in Club house 参加者登壇型、悩み相談室

(金)リーダーシップ

 

終業後の17時ごろスタートを目指してやっておりますので

よかったらこちらも覗いてみてください!

 

※Clubhouseのルームは収録後、URLが削除されますので

TwitterでURLの発信をしております。

 

twitter

https://twitter.com/Bob_Baseball_PE

 

▼今日のオススメ(参考文献)

 

やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学 Kindle

ハイディ・グラント・ハルバーソン (著),

 

 

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https://note.com/nozasho1215

 

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慶友ポニーで監督してる野崎将司です!

 

指導・コーチング・教育系の発信をするラジオです。

 

【指導理念】

子供達が自ら進んで練習したり、努力したりすること、自ら考えてプレーすることを

コーチングできる監督・コーチでありたいと考えています。

 

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 #野球

 #中学野球

 

目標までのゴールを意識する

目標までのゴールを意識する

 

私たち人間は目標を立てることができる生き物ですが

目標を立てるだけでは、目標達成に

至るまでのプロセスが続かず

 

モチベーションも保てないそうです。

 

特に少年野球で指導している我々指導者は

自分の人生とともに子供の人生もしっかりと

考えていかないといけませんし、

 

彼らが自分たちの元を巣立って行っても

自分の目標をしっかり立て、その目標に

 

向かって行動を続けるための

方法も伝えていかなければなりません。

 

その中の一つとして、

「目標までのゴールを意識する」ということが

挙げられます。

 

今日も以下の書籍を引用させて頂きます。

ぜひ一度手に取ってご覧頂けたらと思います。

 

amzn.to

 

私たちの脳は、

 

「今の自分の状態」と

「自分が望む、好ましい状態」を

 

比較しています。

 

この比較ができないとギャップがわからないので

 

「やる気が出ない」「集中ができない」などの状態に

陥ります。

 

だから目標に向かって行動している時は、

自分の現在の立ち位置をしっかりと理解しておくことが

 

必要で、的確なフィードバックを自分に課す必要が

あります。

 

シカゴ大学の心理学者ミンジョン・クーさんと

アエレット・フィッシュバックさんの研究によりますと、

 

私たちには『これまで思考』と『これから思考』の

2つの対象点があるそうです。

 

これまで思考とは、自分がどこまで、できたのか?

 

これから思考とは、あとどれだけやらなければならないか?

 

ということを捉えることです。

 

例えば、春季大会でヒットを10本打つぞ!と決めた場合、

 

大会が進むにあたり、これまでヒットを4本打っていたなら、

「これまで思考」→「ヒットを4本打てた」と考え、

 

それと同時に私たちの脳は

「これから思考」→「あと6本打たなければならない」とも

考えます。

 

ミンジョン・クーさんとアエレット・フィッシュバックさんは

さらにこう付け加えます。

 

「これまで思考」が強い人は、簡単に気が緩みます。

 

一方で「これから思考」を重視すると

モチベーションを高く保てるそうです。

 

そういえば、イチロー選手も

200本安打を打ち続けていたとき、

 

ヒット数を数えていると言っていた記憶が

あります。

 

200本まであと何本と、自分の目標をしっかりと

振り返っていたからこそ、モチベーションを

 

高いまま維持して、やるべきルーティーンを

続け

 

あれだけの結果を残せたのかもしれません。

 

私のチームでも、春季大会打率4割!!

 

なんて目標を立てる子がいますが、

私は、目標4割でもいいけど、

 

打率は下がることもあるからヒット数を数えるのも

いいよ!というようにもしています。

 

子供たちのなかでも打率は大きなことを占めているそうで

打率信仰は結構根強いですが、

 

目標達成のことを思うと、ヒット数を

数えるのが良いと個人的には思っています。

 

その方が、

「これまで思考」と「これから思考」を

 

考えられると思うので!

 

ということで本日も最後まで

お付き合いいただきありがとうございました!

 

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平日は野球ジャーナリストの氏原さんと

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『氏原コンサル~中学野球指導者が野球ジャーナリストから学ぶ!』

 

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(金)リーダーシップ

 

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野﨑 将司(のざきしょうじ)

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