2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

サイン伝達してしまう理由、高校野球の心理

甲子園で勝つことを究極の目標にした勝利至上主義が、子供たちへの間違った指導法を招き、たくさんの有望選手が将来の道を断たれている 著者:筒香嘉智 「空に向かってかっ飛ばせ!」冒頭より引用 // センバツ高校野球でのサイン伝達問題。 監督から選手にサ…

あなたがカッコ良いスポーツマンになる方法

2018年ボブが一番感動した場面がこれかな? 大阪桐蔭は野球のレベルもさることながら、 こういった細かい気遣いができるところが すごいと思った! 瞬時に動いたからね!生で 甲子園で観てて感動しました!! こういう事を普通に出来る高校いいよね#大阪桐蔭…

野球界の変わりゆく未来とは

投球制限を行うことでこの先野球界で 何が起こるか考えてみたい www.asahi.com 野球の投球制限に対して、様々な意見が飛び交っている。 特に待球作戦 でも そんなしょうもない作戦ははっきり言ってどうでも 良いと考える。 ボールを待って、相手の投手の球数…

授業をつくる教師とは

教師の醍醐味はなんといっても 授業案を作り、授業を通して 子供に喜ばれることではないだろうか。 そんな教師の醍醐味を どうすれば作れるのか教えてくれる本 それが 「やさしい教育原理」 である! 内容を簡単にまとめてみた! ーーーーーーーーーーーーー…

「やさしい教育原理」 教育ブック 意識の高い教師に伝えたい本

授業が成立しているとは? 今日の本はこの1冊 「やさしい教育原理」 授業が成立している定義について 考えてみましょう。 生徒が 教師の話をしっかりと聞き、 やる内容を理解して、 実行に移すことが 教育でないかとボブは考えている。 実行に移すときに、…

プレルボール指導体験記3 ローテーション指導

4年へのローテーションを指導した。 35人学級を6チームにわけて、 さらに3コートに分類するためには どうしてもローテーションを 教えたかった。 基本的なルール ・3vs3 ・3人余りがでるので、その人たちは 応援や得点係をする ・どちらのチームが得点を…

立正大学野球部訪問日記 <施設のみ見学>

立正大学野球部の施設を見学してきた。 残念ながら時間の関係で、 練習や試合などは見れなかった。 練習の様子なども見てみたい学校の 一つだった。 率直な感想 選手たちは挨拶も丁寧に してくれるし、 かと言って軍隊のように 「やらされている感」もなく …

教師のリーダーシップのコツ

ボブです。 教師や指導者をしているとどうしても 技術論だけでは、指導しきれないことって ありますよね。 そんなときには心理学から 攻めていくのもありですよね! 今日はこの本から学んだことを書きたいと思います! やさしい教育心理学 第4版 (有斐閣アル…

プレルボール指導体験記2

今日は三角形のパスを教えた。 なぜ三角形かというと三段階攻撃を教えたいからだ。 うちの学校では5、6年生でネット型でバレーボールを 教えるので、4年生でいかにバレーの基礎を伝えるか がとても大事になってくる。 子供たちに伝えたのは、 『ドッジボ…

1日2食のすすめ

学校でのランチは4時ごろ。 子供が帰った後に食べています。 それは5時間目が眠たくなるからです。 ご飯を食べると副交感神経が働き、眠たくなると言われますよね。 昼ごはんを食べると半眠り状態になります。 5時間目の授業でも、生産性が落ちている気が…

子供とうまく関係を築くコツ

笑顔で挨拶すること これに尽きる! 学校で子供に挨拶をしなさい、と いうんだけど、自分の顔や表情は どうだろうか?とふと思った。 笑顔で挨拶できない教師に、子供は どんな挨拶を返すだろうか。 そしてどんな想いをもつだろうか? 『先生暗いな』 『こん…

プレルボールの指導体験記

今日は4年生にプレルボールを指導した! テーマは相手のことを考えて、 パスできること!であった うちの子たちは、パスをしようとすると、 100%で投げる。 相手のことを考えて、と抽象的な言葉を使っても、 思いっきり投げる。100か0かしか無い子たちなので…