「やさしい教育原理」 教育ブック 意識の高い教師に伝えたい本

授業が成立しているとは?

 

今日の本はこの1冊

 

「やさしい教育原理」

 

やさしい教育原理 第3版 (有斐閣アルマ)

 

授業が成立している定義について

考えてみましょう。

 

生徒が

 

教師の話をしっかりと聞き

 

やる内容を理解して、

 

実行に移すこと

 

教育でないかとボブは考えている。

 

実行に移すときに、教師の言われた内容を

忠実に行うのか、

 

あるいは自分らしくやるのか

 

それが個性だと思っている。

 

本日の1冊、

 

「やさしい教育原理」ではどのようにすれば

 

授業が成立と定義できるか

 

書かれているので以下にまとめる。

 

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授業は教師が教育目標を立てる

 

目標に沿って教材を選ぶ

 

その教材をもとに授業について

シュミレーション

としての授業案を作る

 

実際に授業を行う

 

授業結果を評価する

 

以上の一連のサイクルのもとに成立している。

 

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 ボブみたいに専科ならば授業案作りや

授業結果を評価するのはむずかしくないと思うが

全科の先生はやはり大変ですよね。

 

休み時間も短いし、子供をずっと見てなければ

ならないので、授業後すぐに

自分自身の授業評価をするなんて

 

不可能に近いですね。。。

 

だからボブは、専科としてできるだけ

全科の先生にも参考にできるような

 

資料や情報、実践をこのブログで

アップしていきたいと考えています。

 

またアドバイスやコメントなど

もらえると嬉しく思います!

 

今日もありがとうございました!

Thank you so much for coming to this blog!!