スポーツ選手、中国🇨🇳遠征における必需品リスト

海外に遠征となったとき、色々と不安になりますよね。今回は中国に私が中国遠征で子供たち10人を引率したときに、持たせたリストと不安を解消するための方法について書いてみました。

 

 

僕は野球の監督として、中学生を1週間引率しました。初めての海外遠征の引率が中国だったので、色々なことを想定して、準備をしました。みなさんの準備の助けになれば、嬉しいと思っています。

 

野球で遠征にいくときに必要なモノ

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海外での必需品

・パスポート

・現金

・クレジットカード

(子供の場合、持たせるのは危険ですね)

・海外旅行保険

 

パスポートは無くしたら、出国も、入国もできないのは

当然ですが、もしもの場合を考えて、

コピーを作成しておくことをおススメします。

 

現金は、食事をどれくらい摂るのかにもよりますが

だいたい1日1,000円くらいでしょうか?

 

クレジットカードは、日本にいればどこにいても

使えますが、広州にいった際には(2019年12月時点)

ほとんど使えませんでした。

1週間の滞在で、日本円で約10万円持って行きました。

また海外では、サインよりもPINを求められることも

多くて、日本出国前に、PINコードを確認しておくことも

必要です。

(筆者は一度、アメリカに行った際にPINコードを

覚えておらず大量の紙幣を使う羽目になり、

お金が無い、と焦ったことがあります。)

 

 

そして必要なのが損害保険です。

大人の場合、クレジットカード付帯の保険での

対応も良いのかもしれませんが、子供がい行く場合、

子供を引率させる場合は、別途海外旅行保険に

加入しておくことが必要です。

何が起きるのかわからないのが中国ですから

保険には入っておいてください。

僕が引率したときには、子供がノックのときに

転倒して、「手が痺れる」言われました。

すぐに通訳と一緒に病院にいき、

検査、レントゲン、診察をしましたが、

診断結果は、”挫傷”と言われ

約3,000円取られました。

まだ3,000円で済めば良いですが、交通事故に

出会う可能性もゼロではありません。

(中国の交通事情はヤバいです)

しっかりと保険に入会しておきましょう。

 

中国ならではの必需品

お水(ミネラルウォーター)

中国で何が一番心配だったかと言うと、お水でした。中国の上下水道の情報が色々とあって、とりあえず水が汚いと言われていました。中国のコンビニでももちろん水を買えるのですが、どこにどれくらいコンビニがあるかも予想がつきません。私は水を5リットル持って行きました!

僕はいつも500mlの水をスーツケースに入れるようにしています。理由は単純で、現地についたときに、すぐにリュックサックに入れられるからです。2リットルでも良いのですが、詰め替えが面倒なので、小さいサイズを詰め込むことがおすすめです。スーツケースの中も調整しやすいってのもあります。
 
トイレットペーパー
中国のトイレ事情も不安でした。「中国はトイレットペーパーが設置されてないよ」「中国はトイレットペーパーを流せないよ」と言われていました。水に流せるポケットティッシュとトイレットぺーパーを持参しました。
 
中国の食事に自分のお腹が合うかどうかもわかりませんので、日本から最低限のお菓子を持って行きました。僕は異国の食文化を学ぶことが海外遠征の行く意味の一つだと思っていますが、遠征に行ってお腹を壊すのはダメだと思います。なので普段から食べ慣れているものも少しだけ持って行きました。
 

手ピカジェル
 
最初の2,3日は手をしっかりと洗わないといけないかな?って思いました。5日目くらいからは生活にも慣れてきて、体も中国に合わせてくると思うのですが、最初はやはり不安かと思いますので、持ち込んでみました。スーツケースに預ければ問題なかったです。
 
ウェットティッシュ
 テーブルや手をふくためにもっていきました。机の上は拭いてあるのか、ないのかよくわからないので、日本式でいくのであれば、持って行ってセルフで机を拭いてください。

 

キャリーケース

1週間は余裕で入るスーツケースです。23Kgまでなら預けられるということなので、大きめのものも良いかな?って思います。ただデメリットとしては、大きすぎるとツイツイ詰め込んでしまうので、23Kgをオーバーすると、荷物を預ける時に、空港でメンドくさいことになります。家の体重計で測ってから、持っていくことをオススメします。

 

 参考にさせてもらったブログ