子供の体格に合わせてバットを見極める
子供の体格に合わせてバットを見極める
今日のテーマはバットについてですが
着想的に書くので
正解か不正解かはわかりません。
また研究結果などを引用しているわけでは
なく、あくまでも私の経験談なので
不手際があってもお許しいただけたらと
思います。
練習用バットってみなさまどのように
使用されておりますでしょうか？
私は写真のような練習道具を使って
いるのですが、
それぞれ特徴があるなと思っております。
（それぞれの使い方は個別にメッセージ
いただけたらご回答いたします）
また選手の体格によっても使用方法が
さまざまで、
ワンハンドバットひとつとっても
片手用として販売されていても
高校生なら片手でも
小学生や中学生では
両手での使用の方がベターな
ときもあります。
また重すぎるバットは、
手首や腰を痛めますが
一方で重すぎるので無駄な力が
入らないという考え方も
あります。
だから選手の体の強さや
大きさ、あるいは年齢など
さまざまところを読みながら
適切なバットを持たせてあげることが
大切です。
今日は、小学校6年生と中学1年生に
同じワンハンドバットを使って
バッティングをしてもらったのですが
2人は全く違う体格、力の強さも違うので
それぞれの感想も違いました。
6年生は「このバット振りやすいです」
と言っており
私たちスタッフもこの子には、
ワンハンドは両手だな、、と
意見が一致したのですが
中学校1年生のほうは
空振りをしました。
1年生「軽すぎてポイントが変わります」
とのことだったので
この子には両手は不向き、
片手での使用を勧めるということに
なりました。
バットひとつとっても色々な練習が
できますが、
メリットもありデメリットもあることも
十分理解して
使わせることが大事だと思いました。
そのときにちゃんとした理論も
説明してあげることが大事で、
「それ使っとけ」みたいな
放置プレーはあまりよくないと
思っています。
今日もお越しくださりありがとうございました！
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慶友ポニーで監督してる野崎将司です！
指導・コーチング・教育系の発信をするラジオです。
【指導理念】
子供達が自ら進んで練習したり、努力したりすること、自ら考えてプレーすることを
コーチングできる監督・コーチでありたいと考えています。
いまは試合ではノーサインでやっており、自分で盗塁をしかけたり、エンドランを自分たちでやってみたりすることを
目標にしています。ただ単にノーサインでやるのではなくて、イニング・点差・カウント別、相手の癖を考えて
どこで仕掛けるべきかなども座学でやったうえで試合に臨んでいます。
【プロフィール】
野﨑 将司（のざきしょうじ）
京都府出身
【野球歴】
京都田辺硬式野球部-西城陽高校-早稲田大学−ドジャースインターン-アリゾナウインターリーグ-堺ビッグボーイズ(コーチ)
-嵯峨野高校(野球部コーチ)-久御山高校(野球部コーチ)-慶友ポニー(監督)
中学・大学では全国大会出場し、
両方とも決勝まで進んだ。
大学時代は3塁コーチを務め、そのときに難しさを経験し、
3塁コーチで試合が決まると感じた。
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▼Profile
I am Shoji Nozaki who is a baseball coach for junior high kids.
This channel is for education and coaching.
I have experience to teach for elementary kids of 400 people of elementary kids, 200 people of junior high kids and also 1,000 people of high school students.
I also have a lot of experiences to coach for baseball kids. 150 people of junior high kids, 100 people of high school students, 150 people of college students.
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