子供の課題は誰が解決すればいいの!?

時代の大きな変わり目にいる今のこどもたち

 

これまで行われてきた教育が、大きく変わろうと

している

 

AI(人工知能)、ロボットが人の変わりに

なるよ、と言われていて

課題解決型学習、IB教育など

教育方法も多様化している

 

僕たちが受けてきた学習方法は

もう通用しないと言われていて、

 

通用しない教育を受けてきた

我々教育者(コーチ)は

時代の流れに合った指導方法へと

変化していかなければならない

 

いつも指導をしていて感じるのは、

いまの子供たち、

 

ディスションが

好き

 

であるということ。

 

ミーティングを開催すると、

結構な時間、

 

話を続ける

 

こちらが時間制限を

設けなければ

ずっと話をしている

 

子供たちも

感覚でわかっているのだろう、

いまは自分たちで

問題を解決していかないと。

そういう時代って。

 

親や教師の話を聞いていて

 

余計に

そういったマインドに

なってるのかもしれない。

 

親がそう思っているのだから、

指導者もそれに

合わせることができなければ

取り残される

 

もしくは影で文句を

言われるのだろう。

 

野球はあくまでツールであり、

子供よりも多様な経験がある

コーチだからこそ

あえて子供に野球の問題を預けて

彼らの答えを待ってみるのも

良いかもしれない

 

「ただ待つだけ。」

今の子供たちは待っていれば、

勝手に答えを導き出してくれる

 

そしてコーチが求めるレベルまで

こないのであれば、手を差し伸べる

 

ヒントをあげて、また話をさせたら

良い

 

そんな、

思考する時代にきたよーって話の内容を

詳しく書いているのが、このブログ

 

”Chikirinさんのブログを引用”

chikirin.hatenablog.com

 

そして以下のリンクが

アメリカで実際に行われている

超課題解決型学習

 

www.futureedu.tokyo

 

この映画をみるととても面白いし、

こんな学校にいきたかったなって思う