野球とサッカーは種目が違う

よく野球界とサッカー界は、

比較されるのですが

 

そもそも種目が違うので

比較してもそれが有効かどうか

 

っていうのは考えなくてはならないと

個人的には思っています

 

サッカー界の育成方法や、

二世代前?まで育成資金が入ってくるなどの

 

システム面は見習うべきところは

ありますが、

 

一方で現場としてのトレーニングなどは

 

はっきり言って種目が違うので

一概に比較するのは難しいなと

 

思っております。

 

特によく耳にするのは

 

サッカーは練習は短いが、

野球の練習は長いと言うこと。

 

これは果たして、比較してもいいのか?

と思うことがあります。

 

たしかにサッカーは練習が短い

かもしれませんが、

 

それは種目の特性からもきているのかも

しれません。

 

サッカーは走り回るスポーツですから

一日中できない、という

こともあります。

 

一方で野球は、そこまで動かなくても

練習になることもあります。

 

例えば、サインプレーとか

バッティング練習とか。

 

あまり動きませんし、

もしかするとカロリーも

 

消費してないかもしれません。

 

だからプロ野球選手には

大きな体の人が多いのかも??

 

ということで

まあ練習時間という

 

側面だけみれば、サッカーのほうが

 

良さそうに見えますが

 

そもそも種目が違うし、

運動特性も違うので

 

そのあたりはじっくり考えて

世の中の発信を読んでいかないと

 

いけないなと

思っている次第でございます。

 

またみなさまのご意見を

頂戴できると嬉しいです